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シトロエンC4の見積もりを前にして、色だけがなかなか決まらない。そんな方も多いはずです。
結論から言うと、2026年10月時点の現行C4 MAX HYBRIDは、モノトーン4色とブラックルーフ3色の計7パターンです。無償なのはエクリプス ブルーだけで、ほかは66,000円か82,500円の有料色になります。
この記事では、色ごとの塗装代と総額の差、見え方の違い、黒やガラスルーフがあるのかまで、数字で比べていきます。
シトロエンC4の色は何色ある?2026年10月時点の全パターン
現行C4 MAX HYBRIDは「7色のボディカラー」です。モノトーン4色+ブラックルーフ3色で、無償色はエクリプス ブルーの1色だけです。
『7色って、7種類の塗料があるの?』と思いますよね。
実は、色の名前でいうと4種類なんです。その4色をモノトーンで選ぶか、屋根を黒くしたブラックルーフで選ぶか、の組み合わせで7パターンになります。
下の表は、シトロエン公式モデルページ(2026年4月保存版)と公式コンフィギュレーター(2026年8月現在)の内容です。
| 色の名前 | 系統 | モノトーン(MAX HYBRID) | ブラックルーフ | 塗装代(税込) |
|---|---|---|---|---|
| エクリプス ブルー | 濃い青 | 選べる | 公式ページでは記載なし | 0円 |
| マンハッタン グリーン | くすんだ緑 | 選べる | 選べる | 66,000円 |
| ブラン オケニトゥ | 白 | 選べる | 選べる | 66,000円 |
| ルージュ エリクシール | 赤 | 選べる | 選べる | 82,500円 |
ブラックルーフでエクリプス ブルーが選べるかは、公式モデルページとコンフィギュレーターで表示が分かれています。この色の組み合わせを考えている方は、見積もりの時にディーラーで確かめておきましょう。

表記にも少し注意がいります。
2025年3月の発表資料では「ブルーエクリプス」「ルージュエリクシール」と書かれていました。この記事では、公式モデルページの「エクリプス ブルー」「ルージュ エリクシール」に揃えています。
色で総額はいくら変わる?車両価格+塗装代の早見表
色を決める時に気になるのが、結局いくら高くなるのか、ですよね。
2026年10月時点の車両価格(経済変動加算額230,000円込み)に、塗装代だけを足した金額を並べました。オプションや税金、登録費用は含んでいません。
| 色 | MAX HYBRID(4,550,000円) | ブラックルーフ(4,590,000円) |
|---|---|---|
| エクリプス ブルー | 4,550,000円 | 要確認 |
| マンハッタン グリーン | 4,616,000円 | 4,656,000円 |
| ブラン オケニトゥ | 4,616,000円 | 4,656,000円 |
| ルージュ エリクシール | 4,632,500円 | 4,672,500円 |
いちばん安いエクリプス ブルーのモノトーンと、いちばん高いルージュ エリクシールのブラックルーフでは、122,500円の差です。
ブラックルーフにするだけなら、モノトーンとの差は40,000円です。屋根の色を変えるのに4万円、と考えると選びやすいかもしれません。
メーカー希望小売価格には、オプション代・保険料・税金(消費税を除く)・登録料・リサイクル料金は入っていません。経済変動加算額は今後変わることもあるので、最新の金額は見積もりで確かめるのが確実です。
値引きの話も含めて総額を詰めたい方は、シトロエンC4の値引き相場と交渉の順番を先に読んでおくと話が早いです。
4色それぞれの見え方は?マンハッタングリーン・白・赤・青
ここからは、4色を1つずつ見ていきます。写真だと分かりにくい色味の話が中心です。
緑:マンハッタン グリーン
マンハッタン グリーンは、2025年3月のマイナーチェンジで加わった新色です。
『緑の車って、目立ちすぎない?』と心配する方もいるはずです。
ただ、この色はビビッドな緑ではありません。グレーが混ざったような、落ち着いたトーンの緑なんです。
晴れた日の屋外では緑がはっきり出て、曇りの日や地下駐車場ではグレーに近く見えます。カタログ写真だけで決めると、実車の印象と違うことがあります。
- 屋外の自然光と、屋内ショールームの照明の両方で見る
- ブラックルーフ仕様だと緑の面積が減って、引き締まって見えるかを確かめる
- サテンゴールドのカラークリップなど、外装の差し色との相性を見る
2025年3月の改良で、外装にはシルバークロームのスキッドプレートや3分割のLEDライトが加わりました。緑のボディにこうした光りものが入ると、全体がぐっと上品に見えます。
白:ブラン オケニトゥ
白はブラン オケニトゥで、塗装代は66,000円です。無償の白は現行には無いので、白を選ぶとその分だけ総額が上がります。
白はボディの凹凸がよく見えるので、C4のクーペのように傾いた屋根のラインがきれいに出ます。ブラックルーフにすると、白と黒のツートンになって形がいっそう分かりやすくなります。
赤:ルージュ エリクシール
赤はルージュ エリクシールで、7パターンの中で塗装代がいちばん高い82,500円です。
赤のC4は街中で見かける台数が少なく、人とかぶりにくい色です。『赤は派手かな』と迷ったら、ブラックルーフで屋根だけ黒くすると、赤の面積が減って落ち着いた印象になりますよ。
青:エクリプス ブルー
エクリプス ブルーは、唯一の無償色です。濃い青なので、夜や日陰では黒に近く見えることもあります。
予算を少しでも抑えたいなら、まずこの色から考えてみてください。塗装代0円なので、ほかの色との差額をナビや用品に回せます。
| 色 | 塗装代 | こんな人に向く |
|---|---|---|
| エクリプス ブルー | 0円 | 予算を抑えたい・落ち着いた色がいい |
| マンハッタン グリーン | 66,000円 | 人とかぶらない色がいい・C4らしさを出したい |
| ブラン オケニトゥ | 66,000円 | 形をきれいに見せたい・明るい色がいい |
| ルージュ エリクシール | 82,500円 | 目を引く色がいい・ツートンも楽しみたい |
黒いC4はある?ブラックルーフとガラスルーフ・サンルーフの話
ここでよく聞かれるのが、黒とルーフの話です。
黒いボディは現行に無い
結論から言うと、2026年10月時点の現行カタログに黒いボディの色はありません。黒が入るのは「ブラックルーフ」の屋根の部分だけです。
黒いC4を探しているなら、2024年2月の特別仕様車「C4 Edition noire BlueHDi」が候補になります。ボディ色はノアール・ペルラネラでした。
ディーゼル車なので、今は中古でしか手に入りません。ディーゼルの中古で気をつけたいことは、C4のディーゼル(BlueHDi)の解説にまとめています。
ブラックルーフは2025年11月に加わった仕様
ブラックルーフは、2025年11月27日に「C4 MAX HYBRID ブラックルーフ」として加わりました。車両価格はモノトーンより40,000円高い4,590,000円です。
公式の装備表では、2機種の差はブラックルーフの有無だけです。走りや安全装備は同じなので、純粋に見た目で選んで大丈夫です。
ガラスルーフ・サンルーフは特別仕様車だけ
『C4にガラスルーフって付けられないの?』という声もよく聞きます。
現行のC4 MAX HYBRIDとブラックルーフには、サンルーフの設定がありません。サンルーフが付いていたのは、2025年8月の特別仕様車「C4 MAX HYBRID エディション ルミエル」だけです。
エディション ルミエルは、2026年10月時点の公式コンフィギュレーターに載っていません。サンルーフ付きのC4が欲しい場合は、中古車を探すことになります。販売終了の正確な時期は公式で確かめきれていません。
エディション ルミエルの色は、専用色のグリ マーキュリーと赤の2色で、どちらもブラックルーフでした。赤はリリースで「エリクサー レッド」と書かれています。
サンルーフに加えて、ステアリングヒーターとブラックホイールも付いていました。
足元の印象を変えたい方は、シトロエンC4のタイヤ・ホイールも合わせて見てみてください。
中古で出会う過去の色とË-C4の色
中古でC4を探すと、今のカタログに無い色の名前がたくさん出てきます。
| 色の名前 | 系統 | 主な時期 |
|---|---|---|
| グリ プラチナム | 銀・グレー | 2022年発売時〜 |
| ブラン バンキーズ | 白 | 2022年発売時 |
| ブルー アイスランド | 明るい青 | 2022年発売時〜 |
| ブラン キャラメル | 白系 | 2022年発売時 |
| ブランナクレ | 白 | 2023年6月の新色 |
| ノアール・ペルラネラ | 黒 | 2024年 Edition noire |
| グリ マーキュリー | グレー | 2025年 エディション ルミエル専用 |
2022年の発売時は、特別塗装色の価格が60,500円でした。今の66,000円とは違うので、中古の装備表を見る時は年式も一緒に確かめておきましょう。
電気自動車のË-C4は、色の顔ぶれが別です。
コンフィギュレーターでは、ブルー アイスランドとグリ プラチナムが0円、ブランナクレが22,000円です。
Ë-C4の色の公式表記は一部まだ確かめきれていないので、検討中の方は販売店で確かめてみてください。

売る時に差が出る?色とリセールの考え方
色選びで最後に悩むのが、売る時のことですよね。
一般に、中古車の買取では白や黒、グレーのような定番色が安定しやすいと言われます。ただ、C4のように台数が少ない輸入車は、定番色かどうかだけでは決まりません。
例えば、こんなやり取りはよくあります。
「白にしておけば、売る時に有利ですよね?」
「白は好まれやすいですが、この車は緑を探している人もいるので、一概には言えないんです」
査定額の差は、時期や地域、走行距離、状態で大きく変わります。色だけで何万円違うと断定できるデータはありません。
塗装代66,000円や82,500円が、売る時にそのまま戻ってくるとは考えない方が安心です。好きな色を選び、きれいに乗る方が結果的に査定で困りにくくなります。
色ごとの売却の考え方や、下取りより高く売るコツはシトロエンC4のリセールと買取相場にまとめています。
よくある質問
シトロエンC4の無償色はどれですか?
2026年10月時点の現行C4 MAX HYBRIDでは、エクリプス ブルーだけが0円です。マンハッタン グリーンとブラン オケニトゥは66,000円、ルージュ エリクシールは82,500円です。
シトロエンC4に黒いボディ色はありますか?
現行カタログには黒いボディ色はなく、黒はブラックルーフの屋根部分だけです。2024年の特別仕様車Edition noire BlueHDiのノアール・ペルラネラは黒で、中古で探すことになります。
シトロエンC4にガラスルーフやサンルーフは付けられますか?
現行のMAX HYBRIDとブラックルーフにはサンルーフの設定がありません。2025年8月の特別仕様車エディション ルミエルだけに付いていました。
ブラックルーフにするといくら高くなりますか?
車両価格はMAX HYBRIDが4,550,000円、ブラックルーフが4,590,000円で、差は40,000円です。さらに選ぶ色の塗装代がかかります。
白のC4はどれを選べばいいですか?
現行の白はブラン オケニトゥ(66,000円)です。中古では、ブラン バンキーズやブランナクレといった過去の白にも出会います。
まとめ
- 現行C4 MAX HYBRIDはモノトーン4色+ブラックルーフ3色の計7パターン
- 無償色はエクリプス ブルーのみ。緑・白は66,000円、赤は82,500円
- ブラックルーフ仕様は車両価格が40,000円高い4,590,000円
- 黒いボディ色とサンルーフは現行カタログに無い。サンルーフはエディション ルミエルだけ
- 塗装代が売る時にそのまま戻るとは限らない。好きな色をきれいに乗るのが近道





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