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シトロエンC4の新型が出たと聞いたけれど、前のモデルと何が違うのかよく分からない。そんな方も多いはずです。
結論から言うと、2025年3月27日のマイナーチェンジで、C4はシトロエン初のハイブリッド車になりました。顔つきも内装も変わり、燃費はWLTC 23.2km/Lになっています。
この記事を読めば、新型と旧型のどちらを選ぶか、数字で判断できるようになります。
シトロエンC4の新型はいつ日本で発売された?
いまの新型は、2025年3月27日に日本で発売された「C4 MAX HYBRID」です。3代目C4(2022年1月発売)のマイナーチェンジ版で、型式は3AA-C41HN09。フルモデルチェンジではありません。
『新型って、まったく新しいC4になったの?』と思いますよね。
実は、2025年の新型は3代目の改良版です。車の骨格や寸法はそのままで、パワートレインとデザインが大きく変わりました。
その後も細かな変更が続いています。主な流れをまとめるとこうなります。
| 年月 | 内容 | 価格(当時) |
|---|---|---|
| 2025年3月27日 | マイナーチェンジでハイブリッド化 | C4 MAX HYBRID 4,320,000円 |
| 2025年8月21日 | 特別仕様車 エディション ルミエル | 4,480,000円 |
| 2025年11月27日 | ブラックルーフの新仕様を追加 | 4,360,000円 |
| 2026年1月1日 | 経済変動加算額150,000円を導入 | 4,470,000円/4,510,000円 |
| 2026年6月1日 | 経済変動加算額を230,000円に改定 | 4,550,000円/4,590,000円 |

2026年10月時点の現行価格は、C4 MAX HYBRIDが4,550,000円、ブラックルーフが4,590,000円です(公式コンフィギュレーター・加算額込み)。
『発売のころより高くなっているのはなぜ?』と気になる方もいるはずです。
これは車両本体の基準価格は変わらず、経済変動加算額という上乗せ分が加わったためなんです。基準価格はMAX HYBRIDが4,320,000円、ブラックルーフが4,360,000円のままです。加算額は今後も変わる可能性があるので、商談の時にいくら乗っているかを聞いておきましょう。
価格の内訳と乗り出し総額は、シトロエンC4の新車価格と乗り出し総額で詳しく見ています。
2025年のマイナーチェンジで何が変わった?
いちばん大きいのは、エンジンまわりです。それまでのディーゼル(BlueHDi)に代わって、48Vのマイルドハイブリッドが載りました。
| 項目 | 改良前(C4 MAX BlueHDi) | 新型(C4 MAX HYBRID) |
|---|---|---|
| エンジン | 1.5Lディーゼルターボ | 1.2Lガソリンターボ+モーター |
| 出力 | 130ps | エンジン136ps・システム合計145ps |
| トランスミッション | 8速AT | 電動モーター内蔵の6速DCT |
| 燃費(WLTC) | 22.6km/L | 23.2km/L |
| 燃料 | 軽油+AdBlue | ハイオク(AdBlue不要) |
| メーター | 5インチ | 7インチ |

改良前の数値は2022年の公式資料、新型は公式諸元表(2026年6月版)の値です。
新しいハイブリッドは、最大でおよそ30km/hまで電気だけで走れます。市街地では、走っている時間のおよそ半分はエンジンを使わない状態になる、とメーカーは説明しています。
外部から充電する必要はありません。いつものガソリンスタンドで給油するだけです。
『ディーゼルのほうが燃料代は安かったのでは?』という声もあります。
確かに軽油はハイオクより安いことが多いです。ただ、AdBlueの補充が要らなくなったぶん、手間は減りました。燃料代の比べ方はC4の燃費の記事で試算しています。
ハイブリッドの仕組みをもっと知りたい方は、C4 HYBRIDの仕組みと評価の記事をどうぞ。
新型の外観と内装はどう変わった?
見た目でまず気づくのは、顔つきです。シトロエンの新しいデザインに合わせて、細かいところまで手が入りました。
- 創業時のロゴをもとにした新しいシトロエンのバッジ
- 前後のライトが3つに分かれたLEDのデザイン
- シルバーのスキッドプレートとサテンゴールドのカラークリップ
- リアのダブルシェブロンが「CITROËN」の文字に
内装も雰囲気が変わっています。アドバンストコンフォートシートは、白を基調にアルカンタラとテップレザーを合わせ、オレンジのステッチが入りました。
座面には15mm厚のフォームパッドが加わっています。天井はグレーになりました。
例えば、試乗の時にこんな会話になることがあります。
「前のC4より、車内が明るく見えますね」
「シートが白っぽくなったのと、メーターが大きくなったのが効いていると思います」
色も新しくなりました。新色はマンハッタン グリーンとエクリプス ブルーで、ルージュ エリクシールとブラン オケニトゥも加わっています。
ブラックルーフとエディション ルミエルも登場しました
新型の発売後、2025年8月には特別仕様車「エディション ルミエル」が出ました。サンルーフとステアリングヒーター、黒い屋根と黒いホイールが付いた仕様です。
ただ、2026年10月時点の公式コンフィギュレーターには載っていません。いま新車で選べるのは、MAX HYBRIDとブラックルーフの2つです。
2025年11月に追加されたブラックルーフは、屋根を黒くした2トーンの仕様です。価格の差は40,000円で、装備の違いは屋根の色だけなんです。
特別仕様車の詳しい中身はC4の特別仕様車・限定車の記事で見ています。
内装の質感はC4の内装の記事、色の選び方はC4の色の記事で見ています。
変わらなかったところは?
ここが大事なところです。マイナーチェンジなので、大きさや使い勝手は旧型とほぼ同じなんです。
| 項目 | 新型C4 MAX HYBRID(公式諸元2026年6月版) |
|---|---|
| 全長×全幅×全高 | 4,375×1,800×1,530mm |
| ホイールベース | 2,665mm |
| 最小回転半径 | 5.6m |
| タイヤ | 195/60R18 |
| 駆動方式 | FF(4WDは無い) |
| 乗車定員 | 5名 |
足回りのPHC(プログレッシブ・ハイドローリック・クッション)も引き続き付いています。乗り心地の良さはそのまま、と考えていいでしょう。
2023年6月の仕様変更では、新しいナビ画面(コネクテッドナビ・音声認識・ワイヤレス充電)が載り、ガソリン車が外れてディーゼルとË-C4の2本になりました。「2023年モデル」として売られている中古は、この前後で装備が違うことがあります。
2022〜2024年式の中古の違いはC4 SHINE・FEELの中古の記事で詳しく比べています。
新型の口コミ・評判は?
新型について、よく聞かれる声を整理するとこうなります。
- ハイブリッドで燃費が良くなった
- 新しい顔つきが洗練された
- シートの座り心地が良い
- ハイオク指定なのが惜しい
- 価格が上がった
- 4WDが選べない
『価格が上がったなら、旧型の中古のほうがお得?』と迷う方もいるはずです。
新型は、2025年3月の発売時から経済変動加算額の導入・改定を経て、2026年10月時点で230,000円高くなっています。旧型の中古は価格が下がっているぶん、予算を抑えやすいのは確かです。
ただ、旧型ディーゼルはAdBlueの補充が要り、ガソリンのFEEL・SHINEはナビ画面が古い世代のことも。どちらが合うかは、走る距離と装備の好みで変わります。
口コミ全体はC4の口コミ・評判の記事で見ています。
旧型の中古と新型、どっちが合う?
ここまで見てくると、『結局、自分はどれを選べばいいの?』と思いますよね。
選び方の目安を、使い方ごとに並べてみます。
| こんな人 | 合いやすい選択 | 理由 |
|---|---|---|
| 燃費と新しい装備を重視したい | 新型 C4 MAX HYBRID | WLTC 23.2km/L・7インチメーター |
| 長距離をよく走り、予算も抑えたい | 中古の SHINE・MAX BlueHDi | WLTC 22.6km/L・トルク300Nm |
| 走る距離が少なく、とにかく予算優先 | 中古の FEEL・SHINE(ガソリン) | 中古価格が下がっている年式 |
| 家で充電できる | Ë-C4 ELECTRIC | WLTC 405kmの電気自動車 |
新型の良さは、燃費だけではありません。メーカーの新車保証が付き、AdBlueの補充もいらないので、買った後の手間が少ないんです。
一方で、旧型の中古は同じ3代目なので、広さや乗り心地はほぼ変わりません。年式と保証の残りを見て選べば、満足度の高い1台に出会えることもあります。
ハイブリッドのË-C4との比べ方はË-C4とC4 HYBRIDの比較記事が参考になります。
次期C4やフルモデルチェンジはいつ?
『もうすぐフルモデルチェンジするなら、待ったほうがいい?』という疑問も多いですよね。
結論から言うと、2026年10月時点で、日本向けの次期C4(4代目)の発売時期について公式な発表は確認できていません。うわさや予想の段階の情報で、買う時期を決めるのはおすすめしません。
ちなみに、欧州にはC4をもとにしたファストバックの「C4 X」がありますが、日本の公式ラインアップには入っていません。
- 試乗して、乗り心地とシートを確かめる
- MAX HYBRIDとブラックルーフの見積もりを取る
- 色のオプション代を含めた総額で比べる
- 今の車の下取りと買取額を確かめる
- 値引きと支払い方法を決めて契約する
経済変動加算額は今後も変わる可能性があります。最新の価格は見積もりで確かめておきましょう。
シトロエン C4買いたいドットコム
シトロエン C4の値段、先に相場を見ておく
新型C4 MAX HYBRIDとブラックルーフの見積もりを並べて、色や値引きを含めた総額で比べてみてください。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
値引きの進め方はシトロエンC4の値引き相場と交渉の順番、歴代の流れはシトロエンC4の歴代モデルの記事にまとめています。
よくある質問
シトロエンC4の新型はいつ日本で発売されましたか?
2025年3月27日です。3代目C4をマイナーチェンジしてハイブリッド化した「C4 MAX HYBRID」が登場しました。
新型C4はフルモデルチェンジですか?
いいえ、マイナーチェンジです。寸法や骨格は3代目のままで、パワートレインとデザイン、内装が変わりました。
新型C4に外部充電は必要ですか?
必要ありません。48Vのマイルドハイブリッドなので、ガソリンを給油するだけで走れます。燃料はハイオクです。
新型でディーゼルは選べますか?
選べません。ディーゼルのC4 MAX BlueHDiは、2025年3月のハイブリッド化でラインアップから外れました。欲しい場合は中古で探すことになります。
次期C4はいつ出ますか?
2026年10月時点で、日本向けの次期モデルの発売時期について公式な発表は確認できていません。気になる方は正規ディーラーで最新の情報を聞いてみてください。
まとめ
- 新型は2025年3月27日発売のC4 MAX HYBRID(マイナーチェンジ)
- 48Vマイルドハイブリッド+6速DCTで、燃費はWLTC 23.2km/L
- 顔つき、シート、7インチメーターなど見た目と内装も変わった
- 寸法・FF・PHCは旧型と同じ。現行価格は4,550,000円から
- 次期モデルの日本発売時期は、2026年10月時点で公式発表が確認できない





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